EVENT REPORT

【T01-01】「伝わる」広報ツール制作の基礎

【講師】川崎紀弘

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【T01-01】「伝わる」広報ツール制作の基礎

【講師】川崎紀弘

2010年8月19日(木)、8月26日(木)、9月2日(木)の3週にわたって「伝える」から「伝わる」へ、広報ツール制作の基礎を身につけるためのセミナーを開催しました。

OVERVIEW

2010.08.19(木) ~ 2010.09.02(木)

講師:
川崎紀弘

【開催日】
2010.08.19(木) 19:00〜21:00
2010.08.26(木) 19:00〜21:00
2010.09.02(木) 19:00〜21:00

全3回を通じて、「伝える」から「伝わる」へ、広報ツール制作の基礎を身につけるためのこのセミナー。
広報担当者に限らず、制作側のデザイナーの方の参加もあり、また、
それぞれ担当されている広報ツールも、お客さま向け広報誌から会社案内、株主通信と様々でした。

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プログラムは、ワーク中心の実践型セミナーで、各回1~2つのワークを用意しています。
ワークには、個人個人でシートを埋めて現状を整理、把握するタイプのものもあれば、
受講者同士でグループになり、特定のシチュエーションを設定して行うものもあります。
初回は、「伝える」ことではなく「伝わる」ことを考えましょう、という基本となる考え方の話。
その上で、今、扱っている広報ツールの現状を把握するためのワークを行いました。
改めて項目に分けて考えてみると、これまでぼんやりとしか認識していなかったことがはっきりとし、
気づかなかったツールの特性や課題が明らかになります。

2回目は、どのようにしてアイディアやネタを掘り起こし、自社のネタとして育てるかがテーマ。
受講者には、1日目の終わりに「参考にしたい他社の事例」を持ち寄るよう課題が出されていました。
受講者のみなさんそれぞれの異なる観点や好みから、多種多様な事例が集まりました。
それを詳しく分析し、何に惹かれたのか、それをどのように生かすことができるのかを整理します。
また、「とある企業の広報部の企画会議」という設定で、受講者同士のグループワークも行いました。

最終回では、自分を含む制作に関わる人各々の業務範囲と、コミュニケーションについて整理。
その上で、コンペのオリエンをどのように行ったらいいかをシミュレーションしました。
制作会社のスタッフを相手にした模擬オリエンは、緊張感もあり、制作側の視点を知る機会にもなります。

数あるワークのなかでも反響が大きかったのは、初日の媒体診断シミュレーション。
実際に手に入れることのできる広報物をサンプルに、受講者それぞれで診断を行い、意見交換をします。
各項目を手順に沿って見ていくと、何が伝わらない原因なのか? どこに問題があるのか?
ということが整理され、誰の目にもはっきりと見えてくるので議論が盛り上がりました。

実践型セミナーは、一方的に話を聞くよりも理解が深まり、また、
受講者の方同士のコミュニケーションも促したようで、とてもご満足いただけたようでした!

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