EVENT REPORT

【ふだんづかいのデザイン】シリーズ第2弾
―デザインで伝えよう― 日々のおしらせをデザインする

【スピーカー】新井康予

【聞き手】川崎紀弘

EVENT REPORT

【ふだんづかいのデザイン】シリーズ第2弾
―デザインで伝えよう― 日々のおしらせをデザインする

【スピーカー】新井康予

【聞き手】川崎紀弘

だれかになにかをカタチやビジュアルで伝えることは、いまの私たちにとってほぼ毎日のこと。デザイナーというプロに頼むのもいいけれど、自分でできることもあると思います。そんな日常に応用できる「デザイナーの思考」を学び、試してみるシリーズ「ふだんづかいのデザイン」の第2弾を開催しました。

OVERVIEW

2015.03.11(水)

スピーカー:
新井康予(株式会社コンセント アートディレクター)
聞き手:
川崎紀弘(amuコンテンツディレクター)

今回の「ふだん」は「デザインで伝えよう」がテーマです。デザインとは切っても切れない情報伝達。その身近な例の一つとして「お知らせ」の紙に着目しました。特にお子さんのいるご家庭では、保育園や小学校での「学年だより」「学級だより」「PTAだより」など、頻繁に目にしているのではないでしょうか。

講師の新井康予さんは、株式会社コンセントのデザイナーであり、”ワーキングウーマン”歴約20年。デザイナーとしてではなく3人の子どもの保護者として、これまで大量の「お知らせ」プリントと向き合ってきた経験をふまえお話をうかがいました。

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まずは、新井さんがこれまで見てきたものや自らつくったプリントについて、実物を見ながらご紹介いただきました。どんなつくり方があるのか、少しの工夫がどのような違いを生み出すのか……。特徴の異なる数種類のプリントについて解説いただくことで、多様な気づきが得られ、つくり方のポイントも見えてきました。

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イベント後半は、新井さんの “デザインの手順” を参考に、参加者全員がプリントをつくりました。「カレーパーティーのお知らせ」をテーマに、写真やイラスト、案内文などの紙素材を切り貼りし、手書きも加えながら各自黙々と制作していました。同じ素材でも使い方はさまざまで、見た目にも大きな違いが生じました。

最後に、完成したプリントは簡単に発表し合い、新井さんからもコメントが寄せられました。どれもこの日に学んだポイントが反映され、工夫が施されており、それぞれの意図が「伝わる」プリントに仕上がっていました。また、お互いの作品を見ることで、さらに新しい視点やアイデアのヒントが発見できたように思います。

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