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EVENT

Aging ー 伊藤亜紗×橋田朋子×ドミニクチェン

  • 2018.12.14(金)
  • 19:30〜21:30(開場19:00)

EVENT

Aging ー 伊藤亜紗×橋田朋子×ドミニクチェン

  • 2018.12.14(金)
  • 19:30〜21:30(開場19:00)

12月15日より2日間に渡って開催される Aging展を記念してトークイベントを開催いたします。視覚障害や吃音といった一般的には欠損として捉えられている身体の特性を創造的に解釈しなおす研究活動を精力的に行っている美学者の伊藤亜紗さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)をゲストに迎え、展示を開催する研究室の橋田朋子准教授とドミニク・チェン准教授との三者による Aging をテーマにした対談イベントです。

OVERVIEW

【日時】
2018.12.14(金)
19:30〜21:30(開場19:00)
【スピーカー】
伊藤亜紗(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)、橋田朋子(早稲田大学基幹理工学部表現工学科 准教授.)、ドミニク・チェン(早稲田大学文化構想学部表象メディア論系 准教授)
【参加費】
1500円
【定員】
35名

Aging とは一般的には「老いる」こととして受け止められています。効率化や最適化といった近代社会の観点からすると、青年期の能力が縮退した「老い」の状態はなるべく先延ばしにするべきものであり、「老いに抵抗すること」としてのアンチ・エイジングという言葉が標榜されます。しかし、わたしたちの生はそこまで単純な考えに還元されるものではありません。老いとは同時に、熟成や熟達というように、時間経過が価値を生む流れをつくりだすものでもあります。また、生命現象においては腐敗と発酵が表裏一体であり、どちらか一方だけを切り離すことは不可能です。

今回開催する、さまざまなメディアを用いて Aging を多角的に再解釈する展示を集めた本「Aging」展の開催記念トークイベントとして、美学者の伊藤亜紗さんをスペシャルゲストとしてお招きしたトークイベントを開催します。伊藤さんは『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)といった著書を通して、「視覚障害」や「吃音」を治療すべき病状としてではなく、当事者たちがどのような世界認識を構築しているのかということに光をあてる分析を展開しています。
伊藤さんの最新の研究についてお話を伺い、主催研究室の橋田・ドミニクそれぞれによる「Aging」に関係するプロジェクトの紹介も交えながら、共に Aging という概念について考えを深めていきます。

 

■早稲田大学合同作品展示「Aging」ー 橋田朋子研究室&ドミニクチェン研究室

今年2月に開催された Grayscaleをテーマにした展示の第二弾となる作品展示を開催します。 今回は、Aging というテーマに早稲田大学の橋田朋子研究室とドミニク・チェンゼミの学生たちが挑みます。開催前夜の14日(金)には伊藤亜沙さんをお招きしてのトークイベントを開催します。15日土曜日と16日日曜日の展示は作品を入れ替えての開催となります。

詳細:http://www.a-m-u.jp/event/201812_aging.html/

amu

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