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インスタグラムについて語ることは何を意味するのか?
『インスタグラムと現代視覚文化論 — レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって』刊行記念トークイベント

  • 2018.06.26(火)
  • 19:30〜21:00開場19:00

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インスタグラムについて語ることは何を意味するのか?
『インスタグラムと現代視覚文化論 — レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって』刊行記念トークイベント

  • 2018.06.26(火)
  • 19:30〜21:00開場19:00

現代の文化において大きな影響力を持ちつつも、これまでは写真論の対象としてほとんど語られてこなかったインスタグラム。メディア理論家のレフ・マノヴィッチは、インスタグラムにアップロードされた大量の画像をデータ分析することによる、新しい写真論の構築に挑戦しました。その「Instagram and Contemporary Image」の全訳に加えて、写真論・メディア論・データサイエンスなどの視点からマノヴィッチの論考を検討&拡張する9つのテキストを収録した本書『インスタグラムと現代視覚文化論』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。

OVERVIEW

【日時】
2018.06.26(火)
19:30〜21:00開場19:00
【スピーカー】
きりとりめでる 、久保田晃弘(多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース教授)、芝尾幸一郎、永田康祐(独立行政法人日本学術振興会特別研究員)
【参加費】
1000円(参加費のみ)/ 3200円(参加費・書籍セット)
【定員】
40名

本書のタイトルを見たときに、なぜインスタグラムについて語るのか?、そもそもレフ・マノヴィッチってだれ?、と思われる方がいるかもしれません。

著者のレフ・マノヴィッチはメディア理論家・プログラマーであり、自身の研究グループであるカルチュラル・アナリティクス・ラボの設立者であるとともに、現在はニューヨーク市立大学大学院センターのコンピュータサイエンス学科の教授などを務めています。日本でもとりわけ知られている著作は、2001年に出版された大著『ニューメディアの言語』(日本語版:みすず書房、2013年)でしょう。

そんな彼が今回分析の対象としたのは、今や文化の中で大きな位置を占めるに至ったインスタグラムです。彼のテキストにおいて注目すべきは、インスタグラムを対象にした理由と、データ分析という彼の考察手法です。本イベントでは、これまでのマノヴィッチの取り組みも紹介しながら、今日のデジタル写真を考える上で彼のインスタグラム分析が持ちうる意味について、共訳・編著者である久保田晃弘さんときりとりめでるさんに語っていただきます。ゲストには、執筆に加わった永田康祐さんと芝尾幸一郎さんをお迎えします。

インスタグラム論の入り口となるのはもちろんのこと、写真の今をとらえるための足場を一考する絶好の機会となるでしょう。

amu

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