2011.10.21(金) 19:30〜21:00(開場 19:00)
※希望者のみ、22:00まで同会場にて懇親会を行います。
世の中には、まだまだ情報として不足しているもの(Lack)、先端ぎりぎりにある未解決なもの(Edge)、さまざな専門の知を分かち合って情報をつくる(Share)など、大切な見せ方がたくさんあります。Lack、Edge、Shareの視点から、「私」ではなく、「私たち」になって、これからのPublishing を考える。プロセス、ファシリ、成果物までを、「共に考え、話し、作り、メディアにする」、オープンマイクの場として、「Open Publishing @amu」はあります。
また、目標として、クオリティの高い企画は、紙、電子を問わず、企業案件での出版、フィルムアート社、ビー・エヌ・エヌ新社での出版へ、現実的にすすめていきます。人と人をKnot(つなぎ)し、意外性のあるつながりにして、PublishingのKnotworking をしましょう。
どうぞお気軽にお越しください。
--------------------------------------------------------------------------------
<Open Publishing @amu中間報告>
5月から始まりましたOpen Publishing @amuでは、
さまざまな試行錯誤をしてきました。
専門編集者による編集教育とか、業界有名人を招いたお話とか、
そうした旧世界のメディアの作り方もよいですが、
今にふさわしい、ボトムアップ型のメディアのあり方を考えてきました。
1)D.I.W.O.(Do It With Others)でメディアを作ること。
2)プロジェクト型(テーマをもち、場づくりから出版物まで)の編集をすること。
3)参加者の関心を尊重し、各人の強みを出してシェアすること。
4)誰でも、途中からでも、いつでも参加してもよい。
5)内容/形態も自由に変化するオープンさをもつこと。
上の方針を自然と確立させてきたことは、小さな前進であっても貴重な一歩で
あったと思います。
次回、Open Publishing @amuは、
「Output会議」を行ないます。
いままで考えてきたこと(テーマは議事録を参照)の、最終ゴールがどこか、
それを今段階で、全部をクリアに提示することはできませんが、「落としどころ」を明解に
したいと思います。
今までの参加者の方には、具体的な成果物(ものとは限らない)の提案、
初参加の方は、まずは馴染んでいただいて、その場でできるお考えを簡単でけっこう
ですから出していただくことにしたいと思います。
お気軽にご参加ください。
--------------------------------------------------------------------------------
<前回Open Publishing @amu AMチーム合同 人脈・ネットワーク会議 (第5回)議事録>
議題:Aチームテーマ"障害をもつ人々と社会をつなげる"の成果物を表現するための
人脈、ネットワーク会議
日時: 2011年 9月16日(金) 19:30 ~ 22 : 00
場所:amu
【本会議の前に】
津田、仲俣両氏よりOpen Publishingの"Open"なPublishingについて
これまでのコンテンツ会議はClosedで、今後はOpenに。両氏の言う、Openとは。
1.流動、可変性...変化を受け入れる、トラブル処理能力、柔軟性
2.社会訴求力...境界を無くす、ボーダーレス
3.スタッフは人材...仲間は大切に
【会議の内容】
<人脈・ネットワーク>
・日本介助犬協会・国連、ユネスコ・図書館おける障害者サービス・刑務所図書館
・川口市メディアセブン・参加者の身内、友人など
<テーマになりやすい情報>...大きく分けて2種
【A】個別性、個人という小さなメディア(以下【A】表記)
・フレデリック=ワイズマン 映画 "聴覚障害"
・想田和弘 映画 "PEACE"
・熊谷晋一郎 書籍 "リハビリの夜"
・平野啓一郎 書籍 "かたちだけの愛"
・日本と海外での障害者への意識の差異
【B】心身、価値観の多様性の提案(以下【B】表記)
・授産施設...調味料、アクセサリー製作
・エイブルアート...障害者芸術
・アール ブリュット(アウトサイダー アート)...障害者を含め、正式な美術教育を受けずに独自に創作された芸術
・インクルーシブデザイン...年齢、ジェンダー、障害に関係なく、すべての人々を含むデザインのプロセスで、かつビジネスとして成り立つデザイン
10/5-9 @amu 「『共感するイノベーション インクルーシブデザイン ― 10年の歩み』展」
その他...LLブック
<問題>
・社会的に認められている障害の範囲とは?
・当事者しか理解できないリアルな生存とナマの痛み。
・障害を持つ人との差異。共存は可能か?
・【A】個別性と【B】多様性の矛盾
・そもそも健常とは? (渕本ありさ記録)
| 19:00 | 開場 |
|---|---|
【呼びかけ人】
仲俣暁生(フリー編集者、「マガジン航」編集)
1964年生まれ。編集者、文筆家。情報誌『シティロード』、デジタル文化誌『ワイアード日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などを経て フリーに。現在は出版の未来を考えるWebメディア「マガジン航」の編集人をつとめるほか、書籍編集や執筆活動を行う。武蔵野美術大学非常勤講師。
津田広志(フィルムアート社編集長)
1957年生まれ。フィルムアート社編集長。「表現するオーディエンス」をモットーに、読者主導、読者がアクションを起こすための情報編集を行なう。Practica『アートリテラシー入門』『アートという戦場』原一男『踏み越えるキャメラ』などを企画。
吉田知哉(ビー・エヌ・エヌ新社編集長)
1972年生まれ。ビー・エヌ・エヌ新社編集長。担当書籍は『イラストの学校』『家具と人』『きれいな欧文書体とデザイン』『ブルーノ・ムナーリの本たち』(2010年度ADC賞受賞)など。暮らしのなかのデザインがテーマ。
村田純一(ビー・エヌ・エヌ新社副編集長)
1975年生まれ。ビー・エヌ・エヌ新社副編集長。手掛けた本は、『Built with Processing』『Quartz Composer Book』『たのしいCocoaプログラミング』『SAI Illustration Technique』『IA100』『Beyond Interaction』など。
| 定員 | 30名 |
|---|---|
| 入場料 | 1,000円 |
| 会場 | amu |
| 【お知らせ】 イベントへの事前申込みは受付を終了いたしました。 参加ご希望の方は直接会場へお越しください。 |
|