未来を編む AMU 編集とデザインの知恵が、あなたの思いをかたちにする Home

コンテンツ > Contents > 開かれた写真集会議 〜ZINEの進化を検証しよう。「写真会議録BRAINSTORMING」とともに〜

brainstorming_logo_170ppi.gif
  • 終了しました

開かれた写真集会議 〜ZINEの進化を検証しよう。「写真会議録BRAINSTORMING」とともに〜 1st event 「写真批評家からの問題提起」

2011.06.06(月) 19:00〜21:00(開場 18:30) 第1回

【ゲスト】竹内万里子
【出演】写真会議録 BRAINSTORMING誌参加フォトグラファー
星川洋嗣、田中由起子、柿島達郎、福井馨、中野幸英
【司会】津田広志

概要

ゲスト 竹内万里子(写真批評家)
出演  写真会議録BRAINSTORMING誌フォトグラファ―
    星川洋嗣 田中由起子 柿島達郎 福井馨 中野幸英
司会  津田広志(フィルムアート社 編集長)

写真表現として、ZINEの流れの先にあるはずの新たな写真集の形態を、ゲスト/写真集メンバーを交え会場全体で探っていきます。写真研究者/デザイナー/編集者/美術系学生/ZINE製作者など、ビジュアル表現全般に興味のある幅広い層からのご来場をお待ちしています。


全3回のイベント中、1回目は写真批評家竹内万里子氏により、写真表現の現状認識と問題意識を語って頂き、Q&Aを超えた会場内での意見交換や議論を展開します。
また当日は出題者である竹内氏より、BRAINSTORMING次号のテーマをその場でメンバーに発表していただきます。


brain_storming_h1.jpgNext ZINE
写真会議録BRAINSTORMING」は、20、30歳代を中心にしたグループの先鋭的なZINE (ジンと読むアート全般の同人誌) として本年1月にvol.1「人間」を自ら発刊し、写真雑誌「アサヒカメラ」誌上の特集等でも紹介されました。またZINEとして各イベントでも好評を得ています。
彼らの写真集ではテーマと期間を設定し、読者は撮影者の「問いへの応え」を写真のみで目の当たりにします。このような設定はそもそも自由な形態をもつZINEの発展とも考えられ、若い世代の実験台としての出版物、として価値を持っています。

 


開かれた会議
amuでは彼らの動きと同調したイベントとして、今までカメラのテクニック的な講座に頼りがちだった写真講座や、著名写真家の意見を聴くだけのイベントとは一線を画し、いわゆる写真界の内輪でなく、広く社会全体に開かれた写真表現ためのトークイベントを行います。
ゲストには、台頭する各分野での30歳代をお呼びし、写真表現の前の諸問題から、自主製作活動から広く羽ばたくため必要な能力や意識、また出版における土台としての可能性について言及して頂く貴重な機会となります。

具体的に、イベント内ではBRAINSTORMINGの誌面製作プロセスをたたき台として、会場でリアルタイムで写真表現を模索し、"ZINE"と呼ばれる世界的なリトルプレスの現象とその発展を、皆さんで見極めたいと考えます。
出題、制作、発表のプロセスをオープンにします。


【共催】
写真会議録BRAINSTORMING編集部 / フィルムアート社


【プログラム】
1st event 「写真批評家からの問題提起」 6月6日月曜 開場18:30 /19:00〜21:00

1 写真会議録BRAINSTORMING とは (vol.1「人間」概要)
2 竹内氏による会場での次号テーマ発表と解説
3 発表されたテーマへの、フォトグラファーによるディスカッション
4 竹内氏と津田氏による会場全体での意見交換

 



2nd event 制作課程(仮) 8月を予定

撮影された、発刊手前の写真を各人1枚公開します。
どのような撮影目的があるか、なぜセレクトでその1枚になったか、現像でどう調整を行ったかを解説し、質疑応答を受けます。
また現代の写真集とZINEの間の諸問題についてゲストのお話を頂きます。
(ゲスト:ZINE従事者/書店経営者を予定)

 



3rd event 写真集完成(仮) 9月を予定

発売した本を手に、各作品の最終形態を発表します。
またゲストによる写真批評やフォトグラファーへの質疑応答を内容とします。
(ゲスト:未定) 

プログラム

2011.06.06(月) 第1回
18:30 開場

出演者

【ゲスト】
竹内万里子/写真批評家
1972年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了(芸術学)。
国内外の雑誌・新聞に写真評論を多数寄稿。2008年「パリフォト」日本特集のゲストキュレーター。
主な著書に『日本の写真家101』(共著)、訳書に『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』などがある。
京都造形芸術大学芸術学部准教授 / 早稲田大学非常勤講師 / 国立国際美術館客員研究員


【出演】
写真会議録 BRAINSTORMING誌参加フォトグラファー


vol1hoshikawa_p20.jpg 星川洋嗣
1981年生まれ、幼少期はサッカーにあけくれる。
2001年 広告写真制作会社入社。現在に至る。
2010年 APAアワード 写真作品部門 金丸重嶺賞受賞
2010年 香港国際ポスタートリエンナーレ 2010 金賞/ KAN Tai-Keung賞

 



vol1tanaka_p15.jpg 田中由起子
1980年山梨生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、美術館勤務、
スタジオ勤務後、2008年よりフリーフォトグラファーとして独立。
人物撮影を中心に広告、雑誌で活動。また小規模ながら40以上の単独展示。
顔や身体、記憶や物語に誘発された作品制作を行う。

 


vol1kakishima_p7.jpg 柿島達郎
2001年 神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科卒業
2005年 東京工芸大学写真別科修了 / 広告撮影会社入社
2001年 K`mopa ヤング・ポートフォリオ展 入選
2006年 APAアワード 写真作品部門 入選

 


vol1fukui_p11.jpg 福井馨
2006年 多摩美術大学映像演劇学科卒業 在学中、演劇から写真へ転向
2007/'08/'10/'11年 APAアワード 写真作品部門 入選
2010年 香港国際ポスタートリエンナーレ 銅賞 / 2010年 ワルシャワポスタービエンナーレ 入選
座右の銘:頭隠して尻見せる

 



vol1nakano_p1_2.jpg 中野幸英
1978年 神奈川出身 早稲田大学第二文学部卒業 / 東京工芸大学芸術別科修了
在学中に学生主体の写真ワークショップAg_textsを主宰。
写真プロダクション修行の後、2004年よりフリーフォトグラファーとして製作活動。人物、イメージ、ムービー撮影、商品撮影など多岐の仕事。
2011年SKYLAB 設立代表

 



*写真作品は既刊・写真会議録BRAINSTORMING vol.1「人間」より

【司会】
津田広志(フィルムアート社 編集長)

定員 50名
入場料 1,000円
会場 amu
司会 津田広志(フィルムアート社 編集長)
【お知らせ】
イベントへの事前申込みは受付を終了いたしました。
参加ご希望の方は直接会場へお越しください。

なお、お席に限りがございますので、立見でのご案内の可能性もございます。
予めご了承いただけますようお願いいたします。

Articles

Pickup

banner_kusa.jpg

Twitter

Facebook

Mail Magazine

amuのイベント・セミナー情報をメールでお知らせします。

お問い合わせ