2011.01.28(金) 19:00〜20:30
2010年、パリ、ナントなど、美術館を中心にフランスの7都市をめぐり、自詩の朗読(「コーゾー・ツアー」)を行い、大反響を呼んだ、日本を代表する詩人・吉増剛造さんをお招きします。
言葉のみなもとへ、映像の始点へ。わたしたちの日常の思考やパフォーマンスを軽々突きつけて、前進/後退する、先鋭/鈍化する、その自在な「映像と言葉のイマージュ」は、圧倒的な迫力で私たちに迫ってきます。
2本の映像上映(今回初公開1本)、そして吉増さんのオリジナル・テキストを肉声で聴きます。またそのテキストをプレゼントいたします。
先入観を一切はずして、フリーな状態で、お気軽にご参加ください(そうしないと感じることはできません)。
稀らしい光の場所で、......三十年、四十年 心にかかっていました(秋川の、......)河原に降りて行き、Cineをつくり、言葉を編んでまいります。たのしみに。みなさんとの対話も。
(吉増剛造さんよりメッセージ)
【出演】吉増剛造(詩人)
【司会】津田広志(amuディレクター、フィルムアート社編集長)
【プロフィール】
吉増 剛造(よします・ごうぞう)
詩人。東京都生まれ。'64年処女詩集『出発』を刊行、'70年『黄金詩編』で第1回高見順賞、アイオワ大学に招聘。'79年『熱風』で歴 程賞、'84年、『オシリス、石ノ神』で花椿賞。この年から'90年まで多摩美術大学で講師を務める。'90年写真の初個展をギャラリヴェリタで開催。以 後、断続的に開催。『螺旋歌』で詩歌文学館賞。'92年サンパウロ大学客員教授として2年間ブラジルに滞在。'98年『「雪の島」あるいはエミリーの幽 霊』で芸術選奨文部大臣賞。川口現代美術館で詩、写真、オブジェの展覧会を開催。2000年フランス(パリ、ストラスブルグ)にて写真展「Le Jardin Palimpseste」を開催したほか、ポンピドゥ・センターをはじめ各地の大学で講演、パフォーマンス。詩集に長編詩『ごろごろ』(毎日新聞社)、 『詩をポケットに』(日本放送出版協会)、『ブラジル日記』(書肆山田)、『吉増剛造詩集』(ハルキ文庫)、『静かなアメリカ』(書肆山田)、『盲いた黄 金の庭』(岩波書店)他多数。
| 定員 | 30名 |
|---|---|
| 入場料 | 2,000円(消費税込み/ソフトドリンク付き) ※当日、会場受付にてお支払いください。 |
| 内容 | 映像『キムシジョン』上映+テキスト朗読(詩)+映像『秋川の石の蔭(かげ)から』上映(当日初公開) |
| ※定員に達したため、お申込みを締め切りました。 | |